長府庭園では、気温が上がる前の朝の時間を利用したイベントが開催されています。2023年7月の21日(金)～23日(日)の3日間、早朝の6時に早朝開園され、蓮の花を観賞することが出来るそうです。早朝に開花し、午後には花が閉じてしまうというこの孫文蓮の見頃は、7月の終わりごろまでとのことです。すがすがしい夏の早朝にお出かけになってみてはいかがでしょうか。22日(土)には、AM8:00から30分の間、孫文連ちょこっと講座として、グリーンアドバイザーの方からお話を聞けるそうですよ。長府庭園の職員さんのお話では、グリーンアドバイザーの内田祐介氏は、元園芸センターの職員さんとのことで、大変に人気のある方なのだそうです。23日には、AM7：00から、長府庭園書院で、蓮うどんと、蓮茶の茶粥の販売もあるそうです。蓮が練りこまれた珍しい蓮うどんと、蓮の葉を乾燥させた蓮茶で炊かれた茶粥をお試しになれるチャンスです。同じく23日には、そのまま、長府庭園内でAM8:00～30分の間、下関市武術太極拳連盟の方による、早朝太極拳体験も開催するとのことです。猛暑を避けた、清々しい朝活イベント。長府庭園の早朝イベントが見逃せないですね。孫文蓮早朝観蓮会・６時早朝開園・２１日、２２日、２３日
孫文蓮ちょこっと講座・２２日　８：００～８：３０
早朝の太極拳・２３日　体験：８：００～８：３０、演舞：８：３０～９：００
蓮うどん・はす茶粥の販売・２３日　７：００～１１：００

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