【下関市】四季の風景とともに味わう、うさぎの恋した和食はシンプルだけど奥深い

菊川町の貴飯の山あいのさらに奥にある、一汁三菜うさぎ茶やさんは、自然の恵みをふんだんに味わえる和食のお店。

菊川の名水で育てられた貴飯米は、美味しいと話題。

ヴィルセゾン卯を手がけるフレンチシェフのオーナーが

この菊川のお米に心を奪われ、お店を構えたのが、一汁三菜うさぎ茶やさん。

店内は、大きな窓から優しい陽ざしが降り注ぎ、窓の向こうには菊川の豊かな自然が広がっています。

四季折々の自然に囲まれた中で、ランチを楽しむ、ここでのひとときは、心までリフレッシュできる時間になるでしょう。

メニューは、懐かしくも新しい和ごはんがそろうプレートランチと雑炊ランチ。

プレートランチは、1,540円と1,980円の２つのセットがあり、菊川の名水で炊き上げられた貴飯米のお米と、旬の野菜たっぷりのお味噌汁と、メインのおかず。

おかわりが1杯無料。プラス￥200円で、山賊むすびに変更することもできるそう。

雑炊ランチは、1,480円と1,980円の2つのセット。雑炊のみなら980円で、心が温まる優しい味わいの一杯をいただけます。

どちらのランチも毎月変わる季節の小鉢が並びます。

一品一品が丁寧に作られており、和の中に光る、創作フレンチのエッセンスは、他では味わえない特別な味。

例えば小鉢の切り干し大根は、フルーティーな酸味と甘みが感じられたり、かぼちゃの食感が楽しめたりと、まさに、ここでしか味わえないお味が並んでいます。

どのメニューにも、たっぷり入っている菊川の野菜、素材そのものの風味を大切にした料理は、体にじんわりと染みわたる美味しさです。

そして、食後にはデザートセットで、心をさらに満たすことも出来ます。

菊川の澄んだ水で淹れた雑味のないコーヒーと、

フレンチシェフが手掛けるデザートは、優しい甘さで口の中を満たすでしょう。

自然に囲まれながら、体に優しいランチを味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。きっと、心もリラックスさせてくれる特別な時間を過ごせるのでは？

営業時間は11:00〜15:00（オーダーストップ14:00)、定休日は、毎週水曜日とのことです。

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